Honda-ホンダ

Fit


■小説フィット



I N D E X


第一章第二章NEW第三章
小説フィット

フィットは、多くの方々にお乗りいただいているクルマです。

開発にたずさわる技術者としては、最高のつくるよろこびと厳しさを味わえる一台であり、「地球的視野に立ち、世界中の顧客の満足のために、質の高い商品を適正な価格で供給することに全力を尽くす」というホンダの社是を色濃く語る重要な一台です。

そのために、「何かを優先し、何かをあきらめる」というクルマづくりはしたくない。すべてにおいて妥協することなく理想をめざし、乗る人の《喜び》を一番に考え、進化し続けるクルマです。

このたびのモデルチェンジでは、スモールカーのさらなる理想を求めより多くのみなさまに、《喜び》をお届けすることをめざしました。

そして、ハイブリッド搭載にあたっては、フィットの使い勝手のよさを断固として守り抜きました。

われわれがつくりたかったのは、フィットの形をしたハイブリッド車ではなくフィットのハイブリッドだったからです。

その開発の経緯を描くことで、新たなフィットに込めたわれわれの想いをお伝えできればと考えております。


第一章 初代フィット「誕生」


第一話
Honda・スモールの復権をかけて。

■初めての大役、しかも欧州戦略車。
 1
■ステップワゴンのスペースを、スモールカーのなかに。
 2
■生涯、忘れることのできない日。
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■「こんなひどいチーム、見たことない」
 5
■あきらめてたまるか。
 6

第二話
壁にぶつかったときに、技術は進歩する。

■あんなエンジンやめてしまえ。
 78
■チャレンジ目標だったはずが、いつしか必達の目標に。
 9
■最後に出た「神の指」
 10

第三話
スモールカーだから、という妥協など絶対にするものか。

■欧州戦略車である限り。
 11
■つくっているのは、特別な人が運転するクルマじゃない。
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■「バカヤロー、何でいままで気づかなかったんだ」
 13

第四話
想いをカタチに。
スモールカーのデザインの革新をめざせ。

■スモールカーのデザインに新しい風を。
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■延長に次ぐ延長戦となった、欧州チームとのデザインコンペ。
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■ほんとうに自分たちのつくりたいものは、何なんだ。
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第五話
使いやすくなければ、室内が広くても意味がない。

■センタータンクレイアウトで得た広さを、最大限に活かしきること。
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■ミニバンの使い勝手をスモールカーで。
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第六話
最高の生産効率で、欧州に通用するクルマをつくりたい。

■無理は承知のうえでの協力依頼。
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■2000件にものぼる要望案件。
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■革新スモールを、既存の生産ラインで。
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■ついに第1号機がラインオフ。
 23
■エピローグ
 24
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第二章 2代目フィット「進化」


第一話
最大のライバルは、初代フィット。

■忍び寄る無敵の怪物のプレッシャー。
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■6年間の進化をカタチに。
 27
■逆風のなかを、まっすぐに。
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第二話
さらに新しいスモールカーの造形を。

■嵐の評価会。
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■フィットらしさをデザインする?
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■ついに見つけた、デザインの柱。
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■1mm単位の攻防。
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■ルーブルのライオン。
 33
■1000分の1の出会い。
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第三話
世界最高のエンジンにしてやる!
Honda・エンジニアのプライドをかけて。

■パワーはいらない? それでHondaエンジンと言えるか。
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■リッター24kmというハードル。
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■ついに、100馬力の大台へ。
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第四話
乗る人に一切ストレスを感じさせないクルマへ。

■世界の道は甘くない。
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■めざすは、爽快ダイナミック・スモール。
 40
■ハードルは、どの高さに? いちばん上に決まっている。
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■1グラムでも軽く。
 43
■小さなこだわりが、全体を変える。
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第五話
デザイナー、設計者の想いをカタチに。
桁違い品質の集大成へ。

■「こんなデザイン、正直かんべんしてほしい」
 45
■いまこそ、桁違い品質を見せつけるときだ。
 46
■相次ぐ逆提案。
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■エピローグ
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第三章 さらなる進化とハイブリッド「誕生」 (2010年)

フィット ハイブリッドがどのようにして誕生したのか
その真の背景は、まだどこにも語られていない。このストーリーをつくる過程で、初めて明かされたからだ。
その真実を知れば、フィット ハイブリッドが、単なる小型のハイブリッドカーではなく、多くの方に好評いただいているフィットがそのままハイブリッドとなり、 より環境にやさしく燃費のいい先進のスモールカーになったとご理解いただけるだろう。
このクルマの開発にとって、小さくて軽いホンダのハイブリッドであるIMAと燃料タンクを車体の中央に配置したセンタータンクレイアウトが なくてはならない存在だったということも。

第一話

■2代目フィットとして…
 5051

第二話

■突然のトップメッセージ
 52

第三話

■開発前夜
 5354

第四話

■地球にやさしく、自分にうれしいクルマ
 5556

第五話

■4つのフィットらしさ
 57585960

第六話

■クレイモデルなしのエクステリア開発
 6162

第七話

■こんなテスト車に乗る意味はない
 63

第八話

■ハイブリッドである前にこれはフィットなんだ
 646566

第九話

■モーターのアシスト量を上げろ!
 676869

第十話

■信じられないほど上昇した吸気温
 7071

第十一話 NEW

■『ハイブリット=静か』への挑戦
 72

第十二話 NEW

■追加された4つのニューカラー
 7374

第十三話 NEW

■全員参加の営業勉強会
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